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こんにちわ！こっこです！

ブログを書いていると必ずと言っていいほど「記事を書くのが遅い！」って悩むことってありますよね。

 

私も夜中4時間かかって1記事を仕上げるのがやっとだった時期がありました。

「これをずっと続けるのは無理だ・・・」ってちょっとしんどくなっちゃったときもありましたが、現在は30分ほどで1記事仕上げることが出来ます！

 

そこで今回は、私が記事を書くのが遅かった理由を言っちゃいますね！

 

 

記事を書くのが遅い原因3選

私の経験上ですが
記事を書くのが遅くなる原因は
大きく分けて3つあると思っています！

 

■タイピング速度が遅い。

パソコンでのタイピングに慣れていない人は
どうしても記事を書くのが遅くなりがちです。

タイピング速度は、自動車でいえば馬力とも言えます！

 

軽自動車よりも
スポーツカーのほうが圧倒的にスピードは出ますし、目的地に着くのももちろん早い！

 

タイピング速度は
単純なスピード勝負になるので
早ければ早いほど有利ですね。

 

私は副業でブログを初めてからブラインドタッチを習得しましたので、
最初の方は小指がツッたり、手の甲が痛くなってました。笑

 

タイピングの速度はやっていくうちに上手くなっていきますので、こればっかりはやらないと上手くなりません。

 

単純に筋肉運動なので、マッチョには1日ではなれないのと同じでタイピング速度は日々のタイピングで速くなるしかありません。

 

納得できる文章の作り方を知らない

2つ目の原因は、ロジックの作り方を知らないってこと。

ロジックの作り方とは＝読者が納得できる文章の作り方

というもの。

読者に「これはわかりやすい！」と思わせる文章を組み立てること。

 

これをわかっていないと

「何を書き始めればいいのかわからない」

「文章がまとまらない」

とパソコンの前で頭を抱えちゃいますよね。

 

で、こう書いちゃうと

「やっぱり文章もセンスが必要なんだ・・・」

とか思っちゃうかもしれませんが、実は

考えすぎてる方が多い！！！

 

車で例えると、目的地はわかっているのに、道順を調べずに進んでいるのと、
しっかりナビなどを使って進む方法では、後者の方がわかりやすいし実は簡単だったりしますよね！

 

道順がわからずに進んでいると迷ったりしますので、どんだけ速いスポーツカーに乗ってても目的地に着くには時間がかかります！

逆に、道順をしっかり分かっていたら最短ルートを通る軽自動車の方が結果的に到着が速いなんてことも十分ありえるってことです！

 

 

じゃぁまずは何をしたらいいの？って思いますよね！

私がオススメなのは、

まずは答えから書く！！ということ！

例えば「◯◯の身長は180cm？年齢やプロフィールも調査」なんて記事を書いたとします。

はじめに◯◯の身長は180cm？って言ってるのに、

出身は〜

大学は〜

なんてことを先にダラダラ書いてしまっている記事って沢山あります！

よく考えて見てください！なぜ読者はあなたの記事を読みにきたの？

◯◯の身長は180cm？

というタイトルを見て、顔画像が見たい！と思って検索しているんです！

だったら書くべきことは、身長が180cmと言われている証拠を見たい！ですよね。

 

 

まずは「答えを先に書く！」

これを実践してみてください！

 

難易度の高い記事を書こうとしている

記事を書くのが遅い原因3つめは、
難易度の高い文章を書こうとしている！

 

タイピング速度が早くて、ロジックの作り方が上手くても、難易度が高いネタを記事の作成時間が多くかかりますので結果的に1記事書くだけで疲れちゃう・・・

 

そして上位表示出来ないからもう嫌になる、、、というループにハマっちゃいます！

 

 

A：富士急ハイランドについて書く

B：富士急ハイランドの2023年夏の渋滞状況について書く

 

Aの記事は難易度が高いし、記事を書くのに時間がめっちゃかかります！

でも、Bの方は同じ富士急ハイランドの記事ですが、文章をまとめるのは簡単！

キーワードを絞りまくっている分、サラッと書けることが多くなっていきます。

 

さらにさらに、富士急ハイランドの他のキーワードで関連記事も書けちゃいます！

 

ということは、記事の量産が出来る！ってことですよね！

 

記事の量産が上手い人は、コスパの良いネタを狙っています！

 

 

以上のことから、記事を書くのが遅い原因として

 

1、タイピングが遅い

2、納得出来る文章の作り方を知らない

3、難易度の高い記事を書こうとしている

 

実際に私がこれにかなり当てはまっていましたので、とにかく「答えから書く」「キーワードを絞り込む」ということを実践してみてくださいね！

 

 

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